タイトル

委員長所信

会員交流担当委員長
山本 正幸 (社)宮崎青年会議所

 2008年度米穀部会の基本方針の一つに「部会の発展の為の会員拡大」とあります。
 組織が人で成り立っている以上、その根幹となる会員拡大は非常に重要な活動の一つと考えます。青年会議所は40歳で卒業する制度があります。毎年必ず卒業していく現役メンバーがいるのに対して部会に入会する現役メンバーが少ない状況が現実としてあります。しかしながら23年目を迎える米穀部会にはたくさんのシニアの先輩方がいらっしゃいます。それもこの部会にとって大きな魅力の一つと考えます。
 このネットワークを活かした情報交換、知識の習得など米穀部会の持つ、さまざまな魅力を伝えていくことが会員の拡大に繋がっていくと考えます。坂本部会長を筆頭に部会の発展の為の会員拡大に努めてまいります。
 また、ライスミッションの開催を通じて世界から見た日本、日本から見た世界を肌で感じ、日本の主食であり日本の文化としての「米」を再確認したいと考えます。


総務広報委員長
宮下 祥次 (社)松本青年会議所

 昨年、米穀部会に入会させていただき、さっそく本年度総務広報委員長を拝命いただきました北信越ブロック、長野地区、松本JCの宮下と申します。どうぞ宜しくお願いいたします。
 最近の米穀業界のおかれている環境は非常に激しく変化し、日頃業務をしている中でも「先行き不安」の風潮を感じます。確かに不安ではありますが不安であるからこそそれに備え、「米」を多角的に見直すチャンスでもあると思います。
 米穀部会に入会させていただきいろんな人と会えて、いろんな夢のある話を聞かせていただき大変勉強になりました。この出会いはかけがえの無い財産であり、これだけでもチャンスであると思います。
本年度は総務広報委員長として微力ではありますが米穀部会の発展に貢献できるように頑張りますので宜しくお願いいたします。


渉外担当委員長
高山 博之 (社)青梅青年会議所

 この度渉外担当委員長を仰せつかりました社団法人青梅青年会議所の高山博之です。
まず以ってこのような機会を与えてくださいました、米穀部会関係者の方々に感謝を申します、ありがとうございました。 現在、国が発表する経済指数とは裏腹な世の中の状況下、ますます厳しくなっていく業界を不安視している方も少なくないのではないでしょうか。 そのような中、青年会議所と言う経済産業人の集まりを母体とする米穀部会が、業界を牽引し盛り上げていかなければいけない立場にあるのではないでしょうか。 会員の皆様一人一人が地元に戻り、何らかの形でお役に立てるような活動のサポートを出来たら良いなと思います。 多々至らぬ点があるとは思いますが、精一杯頑張りますので、どうぞよろしくお願いいたします。


財政委員
村岡 篤(社)佐賀青年会議所

 この度、財政委員を仰せつかりました社団法人佐賀青年会議所の村岡篤と申します。
 JC歴11年、部会歴4年が経ち早いもので本年度が現役として最後の年となりました。
 JCや部会を通じて様々な経験をしいろいろな人と出会い多くのことを学ばせてもらいました。その現役生活最後の年に財政委員という大役を頂いたことに感謝しております。
 私は米業界に入ると同時にJCに入会しました。当時に比べると生産から消費に至るまで米を取り巻く環境は大きく変化してきました。しかし日本の食文化のなかで米の占める重要な役割というものは変わることなく続いていくものだと思います。
 これまでの活動で得た知識や経験を生かして今年1年精一杯活動し、またこれからの米穀部会を担う世代への架け橋となるよう努力していきます。どうぞよろしくお願いいたします。


東日本担当委員長
小林 範正(社)鶴岡青年会議所

 本年度、東日本担当委員長を仰せつかりました山形ブロック・(社)鶴岡青年会議所の小林範正でございます。米穀部会への入会をきっかけに地元青年会議所に入会し3年目を迎えました。当部会におきましては、流通・販売に関わる方が多い中、生産者という立場で参加させていただいております。その上で感じていることは、米に携わっている者の風上と風下での感覚のひらきの大きさであります。一方は産業として、また一方は生業として米に関わり、それぞれの立場での団体しか存在しないことで、本来同じ方向を目指しているはずの両者に感覚のひらきや意識の違いが生じているのだと感じております。この溝を埋めるためにも共に勉強し、近づき、情報交換し、お互いが産業として成り立つことが、米産業の発展につながると考えております。
 東日本担当委員長という大役を賜り、大変光栄かつ身の引き締まる思いと同時に不安もありますが、米穀部会と米産業の発展のため精一杯がんばります。 1年間ご指導ご協力のほどよろしくお願いいたします。


中日本担当委員長
白野 智久(社)燕三条青年会議所

 本年度、中日本担当委員長を仰せつかりました新潟ブロック燕三条青年会議所、白野です。まだまだ入会年数も浅い若輩者ですがどうぞよろしくお願いいたします。
 私自身この米穀部会に入会して以来、活発な部会活動の中でエネルギッシュな部会メンバーの方々と交流させていただき、広い知見と貴重な経験を得ることができたと実感しております。
 米穀業界は依然厳しい状況にありますが米穀部会を通して、この厳しい現状を乗り越えるキッカケになればと思います。微力ではありますがそのためのお手伝いができるよう一年間がんばりますのでよろしくお願いします。


西日本担当委員長
田中 洋平(社)八代青年会議所

 この度、西日本担当委員長という大役を仰せつかりまして、身の引き締まる思いです。
 米穀業界に入って3年、青年会議所に入会して2年と、まだ日は浅く経験不足でありますが、この部会に入会した1年で、お米に携わる様々な方と出会い話をさせて頂く中で、自分自身が知識を得て成長していくのを感じています。米穀部会が自分にとって必要な場所であると認識致しました。
 食の多様化により米穀業にとって厳しい時代である今、様々な職種の人が集まり語り合えるこの米穀部会という団体には、明るい未来を切り開ける可能性が有ります。そこで、この部会の事業を通してメンバー皆様方の企業、並びに米穀業界を少しでもより良い方向へ導いていけたらと考えております。
 魅力ある米穀部会になるよう、又、部会メンバーの皆様にとって有意義な一年を過ごせるように精一杯努力させていただきます。ご指導ご協力を宜しくお願い致します。